診療のご案内

薬剤部

主な業務内容

当院薬剤部は、薬剤師14名、補助員3名で日々の業務を行っています。

調剤業務

医師が診察室で入力したデータがオーダリングシステムによって薬剤部に送信され、処方せんが発行されます。薬剤部ではこの処方せんをもとに薬の内容・量・飲み方などをチェックし、疑問点があれば医師に確認した後に調剤を行っています。また医師の指示により、自動錠剤分包機との連動によるお薬の一包化や錠剤が飲みにくい方への錠剤粉砕などの調剤も行います。
入院患者さまには、注射処方せんをもとに注射の内容・量・投与方法・配合変化(注射薬の組み合わせによって内容に変化が起こること)などをチェックし、その後薬を取り揃えて病棟に搬送しています。

薬剤部
窓口業務
薬剤部

薬局の窓口で、外来患者さまにできあがったお薬について必要に応じて飲み方や注意事項等の説明を行いながらお渡ししています。お急ぎのところ時間がかかっておりますが、ご理解、ご協力をお願いします。
もし、当院で服用しているお薬に対する疑問や不安がありましたら、窓口にて遠慮なくお声をかけてください。

平日  午前 8:30 ~ 午後 18:30
土日祝 午前 8:30 ~ 午後 17:00

  • 当日お薬を受け取りに来られない場合、ご自宅に電話連絡をさせて頂いております。
    会計で受け取ったお薬の引換券をお持ちいただければ、後日でもお渡しすることが可能です。
    できるだけ早めに受け取りにいらしてください。
    3か月たっても取りに来られない場合には、お薬を処分させていただくことがあります。
  • 夜間帯は対応していません。
薬剤管理指導業務

医師の指示のもと病棟の患者さまのベッドサイドにうかがい、お薬の説明を行っています。お薬の効き方・副作用・飲み方などの説明や、質問にお答えするなどして安心して治療を受けることができるようにお手伝いをしています。
また、退院される時に医師よりお薬の処方があるときは、必要に応じ薬剤部の窓口でお薬の飲み方や服用する際の注意点などについて説明をしてお渡ししています。

無菌製剤業務(注射薬の混合)

薬剤部 外来・入院患者さまで、がん化学療法を受けられている方の抗がん剤の投与量・投与スケジュールなどを毎回確認し、安全キャビネット内にて無菌的に調製を行っています。
がん化学療法において、治療内容を確認し医師・看護師と協力してレジメン(がん化学療法の治療スケジュール)の管理も行っています。

糖尿病チーム

医師の指示のもと、糖尿病療養指導士を中心に看護師、管理栄養士、薬剤師、検査技師、作業療法士、歯科衛生士がチームとなって、糖尿病患者さまがより積極的に治療に臨めるようサポートしています。その中で薬剤師は、お薬の必要性、働き、副作用やその対処法などの説明を行っています。また、糖尿病教室の開催にも参加しています。

ICT(Infection Control Team):感染対策チーム

院内で起こるさまざまな感染症から患者さまや職員の安全を守るために活動を行うチームです。医師・看護師・薬剤師・検査技師などから構成され、その一員として感染症の予防や治療、まん延防止策を講じるための活動をしています。また、抗生剤の使用目的を把握し、種類、投与量、投与期間などが適正か、確認をしています。

NST(Nutrition Support Team):栄養サポートチーム

NSTとは、医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、リハビリなどの専門スタッフがそれぞれの知識や技術を出し合い、最良の方法で栄養管理をするチームのことです。
薬剤師の役割として、主に点滴による適切な栄養療法の提案、薬剤の相互作用、副作用の確認などを行っています。

褥瘡対策チーム

褥瘡とは、床ずれのことを言います。褥瘡対策チームは、患者さまの入院生活が快適に過ごせるよう、褥瘡に関する治療や予防を目的とした活動を行っているチームのことです。
薬剤師の役割として、主に薬剤の特性などを考慮し、病態に見合った薬剤の提案などを行っています。

薬学生の長期実務実習受け入れ

薬剤部5年生の病院実習の受け入れを行っています。
2018年度は、各期2名ずつ6名、2019年度は、1名-2名-1名の計4名です。
複数の認定実務実習指導薬剤師が在籍しており、8疾患に対応できるように、地域の施設とも連携を取り、知識偏重の実習ではなく、個々の事例や症例を体験する実践的な実習に取り組んでいます。