採用のご案内

ごあいさつ

「やさしく、ゆっくり、何度でも」

病院長 吉澤 弘久

 卒後研修のうち、初期研修期間は、医師としての基礎を身につけること、将来自分が進む診療科を決めるという2つの大きな意味でとても重要な2年間であると思われます。
 当院での研修の大きな特徴は、13か月で必修にある基本的な研修を行い、11か月で自由に研修科を選んでもらうことにあります。この自由選択を多くしたプログラムは、志望する科を決めていない研修医には自分が興味のある科を自由にローテートしてもらい、将来自分が進む科を決める判断材料にしてもらい、志望する科をきめている研修医にはその科の研修を充分に行っていただくことを目的としています。
 当院での研修は指導医の先生と共に種々の患者さんの診療に従事して、基本的な診療技術を学んでいただくと同時に、種々の学会・研究会に積極的に演題を発表してもらい、演題の作り方、発表の仕方を学んでいただきます。当院は新潟大学の研修協力病院として、毎年3~6人の研修医を受け入れており、指導医の先生は研修医の指導には充分な経験を積んでいます。
 新研修医の先生方の積極的な応募をお待ちしています。

プログラム責任者 麻酔科部長 佐久間 一弘

 卒業試験・国家試験を乗り切ってさあ臨床研修!希望に燃える半面、不安がいっぱいの皆さんも多かろうと思います。失敗ばかりして周りの人に迷惑かけてばっかりかもしれない。指導医の先生とはうまくいくのだろうか。最初からできるわけがありません。当院では基本の基本・基礎の基礎からやさしくゆっくりと指導していきます。また研修医の皆さんのQOLを重視し、余裕のある楽しく快適な研修医生活を送っていただきたいと考えています。
 「この画像見て所見と診断考えて。後で聞くから」「この症例は検討会にかけるからまとめておくように」「今手が離せないからちょっとそこで見ていて」当院はこのような指導はしません。可能な限り研修医の皆さんと共に過ごす時間をとり、一緒に考え診療に当たります。わからないことがあればしっかり説明し、忘れてしまったらもう一度より詳しく解説します。静脈確保などの手技に失敗したら何故うまくいかなかったか理由を考え、次回につなげます。ゆっくりゆっくり数を重ねれば必ず成功します。学生時代に一生懸命覚えた知識や見るだけだった手技を十分な時間をかけて自分のものにしませんか。プライマリ・ケアをしっかり学んで、将来どの道に進んでも大丈夫なように指導します。
 各科そしてメディカルスタッフとの連携がしっかりしているのも当院の特徴です。病院全体が力を合わせてやさしくゆっくりと、そしてしっかりと皆さんを指導します。