当院について

身体拘束最小化のための方針

身体拘束最小化のための方針

当院では、患者さんの人権と尊厳を尊重し、倫理的配慮を踏まえたうえで、患者さんの生命および安全を確保するためにやむを得ない場合を除き、原則として身体拘束は行いません。
やむを得ず身体拘束を実施する場合には、切迫性・非代替性・一時性を十分に検討し、多職種で必要性を判断します。また、実施する場合も必要最小限の範囲にとどめ、二次的な身体障害や偶発症の発生に十分に注意を払います。
実施中は、解除の可能性を継続的に評価し、身体拘束を行わずに安全を確保できるよう、環境調整や具体的なケアを実践します。早期の身体拘束解除を目指し、身体拘束の最小化に取り組みます。

身体拘束最小化に向けた取り組み

  • 身体的拘束最小化委員会の設置
  • 週1回以上のチームラウンドおよび月1回の委員会における身体拘束事例の検証
  • 身体拘束に代わるケアの検討
  • 療養環境の整備およびケア方法の改善
  • 職員への定期的な研修の実施
  • 取り組み内容の定期的な評価と見直し

令和8年6月
新潟県厚生連新潟医療センター
病院長
看護部長
DST・身体的拘束最小化委員会